書くスキル

新入社員導入【1日/集合・オン】
職場で使える読み手に“伝わる”書く技術

相手のために“書く”機会が少ない学生時代。

日報や議事録など、新入社員期には“書く”スキルの発揮を期待されることは少なくありません。そうした業務においては常に相手を意識した“書く”スキルが求められるのに対し、学生生活では授業でのノート取りなど、自分のために書くことが圧倒的に多いのが実際です。また、昨今はデジタルメディアの普及に伴い、自分自身の考えを外に表現する機会も増えてきています。しかし、その表現手段としては、写真や動画などが多く取り入れられ、書くという手段を用いることは少なくなっています。昨今の学生は、私たちが思っている以上に“書く”スキルに触れていない可能性が高いのではないでしょうか。

読み手に伝わる基本ルール・構成を理解し、職場で“書ける”状態へ

“書く”スキルが必要とされる業務には、「相手にとってのわかりやすさ」が付いて回ります。まずは新入社員が任されることが多い業務(メール・議事録など)における基本ルールと、わかりやすく書くためのシンプルな原則を抑えておくことで、現場配属後、日常業務を通じて伝わる文書の精度を高めていくことができると考えます。本研修では、型や原則に沿うことで任された業務で最低限書ける状態に仕上げるだけではなく、配属後も「相手にとってのわかりやすさ」を意識しながら、自分で精度を上げる自学自習の考え方を取り入れています。

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株式会社ウィル・シード

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