「学生から社会人へ」
新入社員向けプログラム
未だ見ぬ職場の仕組みや、組織の構造について、アクティビティを通じて体感しイメージともちます。
心理的な安全が確保された場での失敗体験は、意識転換への強い動機づけにもなります。
「どの職場でも起こる失敗」をロールプレイングやケーススタディを経験します。
高圧的にストレスをかけられるハードアプローチではなく、心理的に陥りがちなシーンをひも解くソフトアプローチで職場の厳しさを学びます。
長期間の研修( 2~6週間)のコンセプト企画からプログラム設計、運営まで支援しています。
一部の研修を担当する場合にも、全体を貫くコンセプトと、そのストーリーを踏まえて研修を設計します。
ビジネスマナーやコミュニケーション(聴く・話す・書く)は、文字やイラスト・写真よりも映像から学べることが多くあります。そこで、映像をふんだんに盛り込んだChiesta という反転学習サービスも提供しています。
テーマは「教え・学ぶ から 試し・正すへ」
まずは “自分なりに” 学ぶ。研修で 同期・講師とともに “チームで” 学ぶ。研修後、 足りないことを“自分でもう一度” 学ぶ。このように、 Chiesta を活用することで「事前学習~導入研修~事後学習」までに「学び方を学ぶ」一貫したストーリーをデザインすることが可能になります。
上司に報連相をしながら、顧客に対して企画の提案プレゼンをする実践シミュレーション。研修での学びを配属後の"現場"での成長へと繋げる目的で開発されました。新人研修全体の総合演習の位置づけでとりくむ実践と徹底した振り返りを通じて、基礎スキルの定着を確認し、配属後の成長課題と向き合う機会をつくります。
現場接続シミュレーション
そもそも「マナーとは何か」「ビジネスマナーとは何か」からはじめ、実践演習を通じて、配属前に最低限おさえておきたい基本の型(挨拶、お辞儀、言葉づかい、電話、名刺交換など)を学びます。 ドキュメンタリー番組の制作クルーと協働開発した映像コンテンツは、「職場をイメージしやすい」と好評で、研修前後の自主学習で活用されます。
映像コンテンツ
「失敗を恐れて抱え込む」「自分で勝手に判断する」など、新入社員の課題で浮上しやすい周囲への働きかけ不足を解消すべく、「報連相」という具体的な行動に紐づけて学びます。
そもそも「相手の立場に立つとは何か」「何を意識すべきか」を体感することからはじめ、「聞く力」(傾聴力や質問力)、「話す力」(準備や伝え方)を学びます。
そもそも「組織で働くとはどういうことか」からはじめ、ロールプレイングやケーススタディ演習を通じてビジネスパーソンとしての基礎的な考え方(PDCAサイクル、QCD、報連相)を網羅的に学びます。
そもそも「なぜ書く力を高める必要があるのか」からはじめ、「文書の型」と「文書作成の型」、そしてメール・議事録・報告書の作成について演習を中心にして学びます。とくに、映像を用いた議事録演習に定評があります。
企業が利益を出し続けていくための考え方(PDCA、コスト意識、計数感覚、戦略思考)の基礎をビジネスシミュレーションや講義で学びます。新入社員以外にも早い年次から計数管理を任される業種・職種で好評をいただいています。