D!VE

新入社員【2日間・集合/オンライン】
スタンス・知識を「できる」に近づける起点づくり

ビジネスパーソンに求められるスタンス・知識を「できる」に近づけるための起点づくり

このような課題にお応えします

・新しい知識を積極的に学んでいるものの、行動として発揮できていない
・自己認知が甘く自分基準で判断し、できていないことを「できている」と評価してしまう
・就職活動のオンライン化が定着し、「働く場所・働く人」を直接見る機会が減少したことで、組織で働く具体的なイメージを持てていない新入社員が増えている

意識や行動を周囲から期待される水準に引き上げるためには、第一歩として現状の立ち位置を正しく認識することが必要です。
本プログラムでは、上司や同僚と協働し、顧客へ価値提供を行う「仕事体験」を通じて、それまで学んできた仕事を進めるためのスタンスやスキルを実際にアウトプットします。この体験を通じて、自身の現状課題を明確化し、次のステップへとつなげます。

目指す姿

・社会人に必要な3つのマインド(提供者マインド・協働者マインド・学習者マインド)を体感的に理解できている
・上司やチームメンバーと協働しながら、限られた時間やリソースの中で業務を遂行し、成果を上げる力を身につける
・結果や自身の行動を振り返り、実際の仕事に応用できる観点、課題を明確化できている

プログラムの特徴

リアルな仕事体験から得られる
納得感

前半(1.5日間)のビジネスシミュレーションでは、実際の職場さながらの上司や顧客とのコミュニケーションを体験できるリアリティが特長です。新入社員は、責任を持って業務に取り組む中で、価値提供や職場内連携の重要性を実感します。さらに、後半(半日間)は振り返りを通じて、気づきや学びへの納得感を深め、職場での実践につなげます。

基本スキルの実践と
「できる」への挑戦

ビジネスマナー、報連相、コミュニケーション、チームワークなど、組織で仕事をする上で必要な基本スキルをシミュレーションの中で実践し、職場配属前に、頭で「わかる」から「できる」へと進化するための挑戦の場を提供することができます。

丁寧な振り返りと
講師フィードバックによる内省促進

1.5日間のシミュレーションでの体験をもとに、上司役・顧客役の講師が各チームに対し、具体的なフィードバックや内省を深めるための質問を行います。受講者はこれらを受け、自身の内省を深めながら、シミュレーション内での成功体験と失敗体験の両面から気づきを得ます。その結果、次のステップに繋がる学びを言語化し、職場での実践に向けた準備を整えます。

プログラムの特徴

TOKYO MX「ええじゃない課Biz」で放映

新入社員を一気に社会人モードへギアチェンジするシミュレーション研修として、アルコ&ピース、アンタッチャブルの柴田さんらがお届けするビジネス情報番組のTOKYO MX 「ええじゃない課Biz」にD!VEが取り上げられました。ぜひご覧ください。

お客様の声

受講者の声

・リアルな職場を再現したシミュレーションを通じて、自分の行動がチームや顧客にどのような影響を与えるのかを実感した。
・顧客との信頼関係が、価値を提供する上では重要であることを学んだ。
・曖昧な指示を受けた際に、依頼者の期待を明確にすることの大切さを学び、実践に活かす具体的なイメージが湧いた。
・チームで協働する中で、情報共有や報連相が不足すると成果に直結して影響することを体験的に理解した。

人事担当者の声

・新入社員が社会人として必要な基礎スキルを体験的に学び、行動に結びつける力を身につける機会となったと感じる。
・単に知識として理解するだけでなく、リアルなシミュレーションを通じて、チーム内の協働や優先順位付けの重要性を実感していた。
・振り返りの時間が充実しており、講師からの具体的なフィードバックを受け、自身の課題点や改善点を深く考える機会を得ていた。

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