OJTがうまくいかない最大の原因は「指導」の誤解!?
・ 人間関係は良好なはずなのに成果につながらない…
・ 忙しくて育成する時間がない…
・ 新入社員からも働きかけてこない…
などなど、新入社員をOJTする現場からは、多種多様な課題があがってまいります。
「“業務と育成の両立”はなぜ難しいのか」
弊社は、この5年間にのべ【約11,000名】のOJTトレーナーと接する中で、その主たる原因の一つに「指導」や「育成」そのものに誤解があるという結論に至りました。
OJTトレーナーは試行錯誤しながら、指導・育成にあたっています。しかし「指導」や「育成」の捉え方を誤解(または混同)したままで、期待する成果をあげられず、徐々に新入社員を育てる役割に疲弊し、あきらめすら感じてしまっているように見受けられます。
今回のセミナーでは、今まで見落とされてきたそもそもの問題、「育成・指導の“誤解”」について紐解き、対処療法ではなく根本的な課題解決への糸口を見い出すことを目指します。
その上で、ご自身の業務に忙しいOJTトレーナーが、新入社員を1年後の「あるべき姿」へと育てていくための具体的な「育成の方法論」をご紹介します。
【 セミナーのポイント 】
・ 新人の業務成果と指導員の成長両方にコミットした育成方法論を学ぶ
・ のべ120社/11,000名のOJT研修実績から具体的な課題ケースを学ぶ
【 OJT研修外施策のご紹介 】
OJTは研修だけではなく、フォローアップ施策も非常に重要です。ウィル・シードは研修外フォロー施策も充実しております。
< OJTサーベイ >
OJTのプロセスを把握する「共育サーベイ」と、新人・若手の成長度を把握する「成長実感サーベイ」があります。
「人の育成」という曖昧な部分を数値化し、その結果を客観視することで、トレーナー・新人ともに現実に目を向けることができるようになります。
< OJT虎の巻 >
トレーナーが直面する課題やトラブルに対応する具体的な方法をまとめたフォローツールです。OJTで困りうるトピックをQ&A形式で小冊子にまとめており、現場で困った時にすぐ参考にできるテキストになります。
< OJTオンライン学習 >
「導入研修“後”」にスタート。研修内容の復習はもちろんのこと、1年間を通じて、「育成」について「学びつづける」仕掛けも入れながら活動促進を図るオンライン学習ツールです。