毎年数十名の海外トレーニーを10年以上派遣しているサントリーホールディングス様。制度の目的や位置づけ、選抜から評価、帰国後のキャリア支援まで、海外トレーニーを成功させるために知っておかなければならない“いろは”について、グローバルピープル＆カルチャー部の國本様にご講演いただきます。

「海外トレーニーを派遣先と派遣元のWinWinで送れないと持続しない」「海外トレーニーは、派遣すれば育つものではない」そんな海外トレーニーの構造的な難しさを乗り越えて、制度を成功させるそのコツをお伝えします。また、制度を運用するうえで重要なポイントについてもお話をして頂きます。

海外トレーニー制度の立ち上げを検討されている方、現制度をより良くしたい方、是非ご参加ください。

國本 与志彦様
1980年にサントリー株式会社入社。ロサンゼルスやロンドンに駐在しマーケティングに従事した後、札幌支店長、宣伝媒体部長、輸入酒部長を経て、英国企業とのJVで取締役副社長就任。その後、ニューヨークにて北米酒類事業をEVP＆COOとして統括。2015年の勇退後は、海外経験を活かしてキャリア開発部（現グローバルピープル＆カルチャー部）でトレーニー制度を担当し、メンバー層のグローバル人材育成に尽力中。