本セミナーでは、「海外トレーニー」「海外インターンシップ」の育成施策を通じて、リーダーシップ開発につながる海外経験を若手にどのように提供できるのか、事例と共にご紹介いたします。

◇ サントリーホールディングス様 海外トレーニー制度活用
◇ 東京海上日動火災保険様 異業種の第三者企業への派遣

海外業務経験は、その形態に関わらず、派遣者が一定期間、母国語や日本本社の組織風土や気のしれた同僚など、自分が当たり前に持っている「武器」を奪われ、徹底的に派遣先企業への貢献を求められるタフな経験です。

ウィル・シードは、20～30代の派遣者たちが、この「修羅場体験」を通じて海外で異文化の人と働く感覚を身につけ、やりがいや意義に気付いていく姿を数多く見てまいりました。過去7年間で800名にも及びます。

日本企業がグローバルの競合と伍していくために、「グローバルでリーダーシップを発揮できる中堅人材をいかに増やすか」は各社人事にとって大きな命題なのではないでしょうか。それまでに、いかに若手に修羅場を経験させ、リーダーシップ開発を進めるのか？その成功の鍵をお伝えしたいと思います。

すでに実施している留学や海外派遣プログラムに課題を感じている人事の皆様や、2019年度以降に「海外派遣型研修」制度を立ち上げ予定のご担当者様まで、情報収集・情報交換の機会としてご活用ください。