身近で旬なケースで、情報の「ミカタ・ミエカタ」を学ぶ
本プログラムは、「新しい」の意味を広義でとらえ“NEW”Creationと定義しています。目新しい物ではなく、既存のリソースを活かしながらソフト・ハードを問わない「新しい」モノ・コトを創造し、実現できる人財の育成を目的としています。
■講師プロフィール:岡田和典講師■
岡田ビジネスディベロップメンツ代表取締役として、様々なプロジェクトや新規事業に参画し、 企業価値向上に数多く従事し実績を残す。
コンサルティング活動の一方で、年間70件を超える講演、 セミナーの講師を実施し、ABC/ABMの有用性を伝える傍ら、流通専門誌、業界誌等への積極的な投稿活動も実施し, コンサルタント人材の育成にも力を入れている。最近では、ABC/ABMの枠を超え、人材育成やROI(投資対効果)に基づくシステムの有効活用、経営資源の有効活用、企業再生、インキュベーション事業などにも活躍の場をひろげている。
2002年8月から、世界有数のコンサルティングファームであるマッキンゼー&カンパニーリミテッド元日本代表である大前研一氏とともに、株式会社ジェネラル・サービシーズ(略称GSI-JAPAN)を設立。2008年より金沢工業大学大学院(MBA)の准教授(助教授)に就任。2009年より客員教授に就任。
【主な習得スキル】
<デザイン思考>
顧客が何を価値として感じているかを捉え、顧客の期待を超える価値をデザインすることを理解する
<リソースマネジメント>
有限な経営資源を、内外環境を的確に捉え、迅速かつ臨機応変にリプレイスし続けるスキルを理解する
<ダイバーシティ>
自分の意見を持ち、物事を多面的に捉え、情報収集を行うスキルを身につける
【受講者の声】
「タイムリーな時事ネタを含めた事例紹介により、イメージがしやすかった。身近に起こっていることに対して、視点や見方を変えるきっかけになると感じた」
「研修全体を通じて興味を持って受講できそうな内容だと感じた」
「思考を発展させたり、発想させたりして、非常に興味を持って受講することができた」
「最新事例や様々なフレームワークなど、学べる要素がたくさんあり、納得感も高かった」
「これから求められるリーダー像の話は興味深かった。個人的に文献を調べてみたいと思った」
【導入実績】
大手総合商社や自動車メーカーのR&D部門など、業界・部門を問わず多数の実績があります。
内容
講師自身の多岐にわたるプロジェクト事例や旬なトピックを交えて進行
“今”活用できる進取性の高いフレームワーク・スキルをご紹介