【現場で成長する新人・できない新人とは？】

◇ 配属先の上司・先輩から聞こえてくる声は、

「学生気分が抜けてないよ」
「社会人としての基本ができてないんだよね」
「やる気はあるんだけどなぁ」

◇ 一方、配属先の新入社員の気持ちとしては、

「言われたことをやっていれば大丈夫かな」
「自分で考えなきゃ、独り立ちしなきゃ…」
「現場に迷惑はかけたくないなぁ」

配属先側と新入社員側でなかなかかみ合わない実態。
どうすれば「今年の新入社員いいね！」と言われるのでしょうか。

本セミナーでは、まず3つの問いを皆様と一緒に考えます。
・ 配属後、新入社員はどう歩めば良いのか？
・ 成長の流れに乗れる新入社員、乗れない新入社員の違いは？
・ 現場で“成長の流れに乗る”ための『鍵』は何か？

◆どのように新入社員研修のゴールを定めるのか？
　
　「自律した人材に…」「マインドセットを…」
　「まずは基本を…」「とにかく元気に！」…

様々な期待がある中、どのようにゴールを設定すべきなのでしょうか。
・そもそも配属に向けた準備である研修のゴールをどう考えるのか？
・よく言われる「自律した人材」とはいつの時点の？どのような状態か？
・マインドセットとは何ができることなのか？

育成に関わる方々への研修施策や育成風土づくりを支援する弊社から、
現場の上司先輩が本当に求めている新入社員像についてお伝えします。

【ご参加された人事担当者の声】
・新人には成長の階段がある中で、企画側から「～すべき」といった育成をしてしまっているのではないかと、改めて自分の中に問いを立てることができた
・新人研修で必要そうな要素を断片的に教えることは効果的ではないということを知れて新鮮だった
・体験させていただいたプログラムの納得度が非常に高く、検討を前向きに考えたい
・自社で捉えていた課題感を言語化できたような感覚になれ、参加して良かった