ウィル・シードでは、2012年から海外トレーニーへの遠隔メンタリングや海外スタートアップへの派遣型プログラム、2016年からは社会起業家伴走プログラム、近年ではGIFT/SHIFT/QUESTといった異業種・越境学習プログラムをご提供してきました。部長クラスから20代の若手までの幅広い層に対して、主にリーダー育成およびキャリア自律支援の目的でご一緒してきております。

近年、個人のキャリア自律促進やイノベーション創出の必然性から改めて越境学習の必要性が‪叫ばれ、多くの企業様で人材育成施策に組み込まれてきています。いっぽうで、越境学習の概念は広く、また、仕事以外の経験から学べることは多いものの、学習効果の検証が難しく、派遣される個人の学ぶ力や成長意欲に頼った取り組みになってしまっているというお悩みやご相談を企業様からいただくことも増えています。

我々としてはせっかくの可能性を秘めた越境の機会が、個人と組織のよりよいにつながることを願っており、越境学習の質を高めたり企画における社内コミュニケーションをより円滑に進めたりするためのチャレンジを多くの企業様とともに重ねてきております。

本セミナーでは、弊社が考える越境学習企画のポイントを事例とともにご紹介しながら、皆様と一緒に越境学習企画をさらによいものにするための意見交換ができれば幸いです。

■こんな方におすすめ
・越境学習の新規導入を検討している
・すでに行っている越境学習企画をよりよいものにしたい
・次世代リーダー育成施策のアップデートを検討している
・新価値創造できる若手・中堅を増やしたい
・社員のキャリア自律を促したい
・社会課題解決に取り組む経験を社員に積ませたい