近年、多くの企業が経済的価値のみならず、
社会的価値を重視してパーパスを再定義しています。

このパーパスが真の「北極星」として機能するためには、
社員への浸透をただ待つだけでは不十分です。

実際に、自社のパーパスと自分の仕事の意義を照らし合わせ、
前向きに仕事へ取り組んでいる社員はどれくらいいるのでしょうか？

またパーパスはその本質として、社会的価値の探究を多分に含み、
実現のためには企業の枠を超え、様々なステークホルダーと共創する事が不可欠となります。

再定義されたパーパスの実現に向けて、特に次世代のリーダーは自社を枠を超えて社会課題へ向き合い、異なる背景を持つ他者と協働する「越境」が重要だと私たちは考えています。

越境がパーパスの実現においてなぜ重要で、その中でどのような経験が求められるのか。
当日は仮説も含め、私たちの考えをお伝えします。