弊社では長年、越境学習企画を国内外のパートナーとともに提供してきていますが、限られた選抜者だけではなく、より多くの方にその機会を提供されたいという企業様の声が年々大きくなってきています。

そのような背景もあり、弊社では2022年度に新たに社会課題解決型の越境学習プログラムGIFTの濃縮版、GIFT Essentialsを企画・開催致しました。5社24名に参加いただいたプログラムは好評のうちに終了し、参加者の成長につながっただけでなく、参加者同士の企業を超えた交流は年度が変わっても続いています。

今回は本プログラムに自社社員を派遣された中外製薬の人事企画担当の方々をお招きし、企画・実施までの一連のプロセスを一緒に振り返る機会を設けます。

部門として越境学習を人材開発施策に取り入れるのが初めての状況の中で、施策全体の企画設計、ベンダー（パートナー）の選定、対象者の選定、越境中・後のフォローなど、検討すべき点が多々ありました。中外製薬様からは「越境学習をはじめて企画したい方や、今後企画をブラッシュアップされたい方にとってのひとつのサンプルになれば」とおっしゃっていただいています。ぜひ皆様と知見や知恵、課題や難しさなども率直に共有し、他社の人事企画ご担当の方々と学びをシェアできたらと思います。この機会に是非ご参加ください。

■こんな方におすすめ
・社内での越境学習企画をどう始めるか悩んでいる方
・越境学習の裾野を自社内で広げたい方
・越境学習を企画する際のポイントを知りたい方
・越境の前・中・後でのフォロー施策を検討している方
・対象者を選抜するか公募にするかを悩んでいる方
など

■ゲスト
中外製薬株式会社
メディカルアフェアーズ企画部　MA人財開発グループ
丸山芳美 様
濱田麻友香 様