越境学習の機会を、より多くの人に
当社では、これまで越境学習プログラムを企業内の次世代リーダー向けに提供してまいりましたが、2022年度からは、より多くの人が、より深い学びを得られるように、”プチ”越境学習プログラム『SHIFT』を開始いたしました。
参加者の皆様は、プログラムを修了した後に自社で様々な提案活動を行ったり、業務において更なる成長を遂げるなど、自律的キャリア意識と行動の変化が見られ、大変ご好評いただいております。
参加者からは、
「自分のキャリアに対する考え方や捉え方が変わった」という声や、
「自分の可能性を広げることができた」という感想が寄せられました。
また、
「他社を知り、自社の当たり前が世間では当たり前でないことを実感した」
「普段は関わらない業種や職種の人と話し、異なる価値観に触れて多様な感覚を持つことができた」という声もありました。
今回は、『SHIFT』のプログラム参加者であり、同時に社内で全社のDX人材育成を推進している、アイシンの斎藤様をお招きしします。
参加者としての越境学習の体験の感想は?
越境学習は組織における個人のキャリア自律促進にどうながったのか?
組織の文化・風土に与える影響は?
などなど参加者と人事、双方の目線から、越境学習の効果について探求したいと思います。ぜひ、この機会にご参加ください。
■こんな方におすすめ
・越境学習/異業種研修の内容や効果に興味がある方
・越境学習機会に興味があるが、どのように始めるか迷っている方
・自社のキャリア支援施策に課題感を持っている方
・若手のキャリア自律を促す施策を検討している方
・DX推進や組織風土改革のヒントを探している方
・職場でチャレンジできる機会を増やしたいが、難しさを感じている方
など
■ゲスト
斎藤 和磨 氏
株式会社アイシン グループ人事本部人材組織開発部人材育成推進グループ主任
2009年、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社入社。事業部門で経理、人事などを担当したのちに、2016年に社内留学制度を用いて全社の人材開発部門へ異動。新入社員育成、若手手社員向け研修の再設計やキャリア採用者向けの新規研修を立ち上げる。2018年には事業部門にて新規事業創出の企画を経験した後、再び人材開発部門に戻る。2021年の統合を機に一新された経営理念の研修プログラムを企画・運営。現在は経営方針の1つでもあるDXの加速に向けた人材開発企画に注力している。
内容
・異業種越境プログラムSHIFTのご紹介
・参加者目線でのプログラムや越境体験
・越境学習機会が持つ価値と可能性の探求
※内容は変更となる可能性があります