人的資本経営の流れも受け、企業の価値創造のために、また多様化する社員の働き方を後押しするために「社員のキャリア自律」に注力する企業様が増えています。

最近では社会や経済などの変化に対応しながら、自らの働き方や能力を柔軟に変えていける変幻自在なキャリア＝「プロティアンキャリア」もキャリア自律を表すキーワードとして注目されています。

このキャリア自律の推進内情をお伺いすると「自社内のキャリア施策を充実させる」「管理職の1on1を徹底させる」等、社内施策および社内リソース（特に管理職に発破をかけ）で何とかしようとすることが非常に多いようです。これらの施策も一定効果は間違いなくあります。

しかし変化の激しい時代で、本気でキャリア自律を促すならば、あえて住み慣れた会社の外に出し視野を拡げ、自分のあり方・スキルを客観視する、その上で自分の意志に気づき、自分が何で価値貢献していきたいかに目を向ける機会提供が重要だと当社は考えています。

そんな想いで当社は「異業種でキャリア自律を高める施策」をご用意しました。

変化の時代に求められる社員のキャリア自律を本気で願う会社様は是非ご参加ください。

■こんな方におすすめ
・自社内だけでのキャリア自律支援施策では限界を感じている
・管理職に1on1を導入しているが、本音では「上司の負担ばかり増やして良いものか」という念がある
・若手・中堅にもっとやりたいことをチャレンジしてほしいが、そもそもチャレンジが出てこないことに悩んでいる
・キャリア自律を謳えば、二言目に社員から「異動させてほしい」といった声があがる。異動＝自分のやりたいこと、と捉えていないか？と社員に対して正直モヤモヤがある
・越境学習／異業種／他流試合などの企画を担当している

■スピーカー
岸本渉（株式会社ウィル・シード 企画部長）

営業責任者を経て、越境に特化したX-Border Fantasyというプロジェクトを発起。その後、新しい人材開発企画を世に打ち出す企画部を立ち上げ。自己内多様性を拡げることを目的に東北起業家のマーケティング活動支援やスタートアップの営業支援も行っている。