働き方改革やリモートワークの導入など職場を取り巻く環境が大きく変化する中、新入社員育成の難しさが浮き彫りになっています。

OJTトレーナーの声
・新入社員の様子が見えづらい中で、何となく指導してしまっている
・自分自身もコロナ禍で入社してきたため、不安を抱えながらOJTに取り組んでいる
・土台となる関係性が希薄で、育成が上手くいかない

これまで職場という空間で自然と成立していた新人育成が、かつてない難事業になっていると言えるのではないでしょうか。

この困難を乗り越えるためには、OJTトレーナー個人の指導力を高めるだけではなく、育成体制そのものを見直し、より生産性の高い育成環境を構築していく必要があると考えます。

今回その一つの方策として、OJTトレーナーを中心に多くの職場メンバーが協力して新人育成に関与する「協働型OJT」という考え方をご紹介します。
本セミナーでは、この「協働型OJT」の具体的なイメージや期待できる効果、支援施策の概要についてご説明いたします。

OJT施策の見直しをご検討されている方は、ぜひご参加ください。