4週連続の開催決定!
-若手のしごとラボ 「未来をつくるしごとの話をしよう」-
【特設サイトはこちら】
https://willseed.jp/shigoto-lab/
「未来は待つものではなく、私たちがつくるもの」
不透明な未来、めまぐるしく変わる社会。
手探りで、でも確実に、大きな変化を感じている。
若手社員の「しごと」はどう変わってゆくのだろう。
人材育成に携わるわたしたちにできることはなんだろう。
そうだ、南風を待つんじゃなく、自ら探求の旅へ出よう。
若手のしごとラボは、どうすれば若手社員の「しごと」を、
もっと楽しく、もっと創造的にできるのかを探求します。
「しごと」の可能性を自由に大胆に、みなさんと構想する4週間が始まります
今回は「クリエイティビティ」「あそび」「哲学」「複業」がテーマ。育成のヒントを得たいという方はぜひご参加ください。
若手のしごとラボ Day4のテーマは「あたらしい働き方」。
働き方や価値観が急速に多様化するなか、大企業における複業解禁の動きをニュースで目にすることが増えました。
人生100年時代を考えると、1つの会社だけでキャリアを構築することは難しくなっており、収入増加以外の理由から複業にチャレンジする若手社員も増えてきています。
今回は一般社団法人Work Design Lab 代表理事の石川貴志氏と、エコッツェリア協会の田口真司氏をお招きして、「日本企業における複業」をテーマにお話をしていただきます。
個人のキャリアという観点だけに留まらず、複業へ送り出す企業・組織側にとってどんな「効果」が期待できるのか、逆にどのような難しさがあるのかなど、経験者だからこその本音も含めてお話いただきます。
複業という新しい働き方の可能性について、深く考えてみたいという人材開発に携わるご担当者様はぜひご参加ください。
■ゲストスピーカー
石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)
1978年生まれ。広島県福山市出身。
リクルートの事業開発部門のマネージャー等を経て、都内大手事業会社の経営企画部門へ。会社員と並行し、2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとして活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマに、イントレプレナーコミュニティの運営、また全国各地で企業・行政・団体等と連携し、地域活性化や人材育成に関わるプロジェクトを多数手掛ける。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。
田口 真司(エコッツェリア協会 事務局次長)
1972年岐阜市生まれ。1996年横浜国立大学工学部電子工学科卒業。2010年3月にワールドカフェによる対話会を開始。企業で働く人や学生、NPO、主婦などあらゆる属性の人たちを集め、毎月テーマを変えたイベントを主催。2011年12月「企業間フューチャーセンター有限責任事業組合(LLP)」を設立。未来の社会について対話し、新たな価値創造に向けた活動を実施。2013年2月から現職。丸の内をオープンイノベーションの街にすべく、3×3Lab Futureの運営業務を通じ、社会的ビジネス創出に向け活動中。
内容
・日本企業における複業のもつ意味
・複業のリアル
など
※当日の内容は変更になる可能性がございますので、ご了承ください