4週連続の開催決定!
-若手のしごとラボ 「未来をつくるしごとの話をしよう」-
【特設サイトはこちら】
https://willseed.jp/shigoto-lab/
「未来は待つものではなく、私たちがつくるもの」
不透明な未来、めまぐるしく変わる社会。
手探りで、でも確実に、大きな変化を感じている。
若手社員の「しごと」はどう変わってゆくのだろう。
人材育成に携わるわたしたちにできることはなんだろう。
そうだ、南風を待つんじゃなく、自ら探求の旅へ出よう。
若手のしごとラボは、どうすれば若手社員の「しごと」を、
もっと楽しく、もっと創造的にできるのかを探求します。
「しごと」の可能性を自由に大胆に、みなさんと構想する4週間が始まります
今回は「クリエイティビティ」「あそび」「哲学」「複業」がテーマ。育成のヒントを得たいという方はぜひご参加ください。
若手のしごとラボ Day3のテーマは「哲学」。
不確実な未来を生きる若手社員に必要なのは、「不確実さに耐える力」ではないでしょうか。安易に結論へ飛びつかず、どっちつかずの状態を楽しみながら答えのない問いに向き合う力、それを「考え抜く力」と呼びたいと思います。
今回は『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』の川瀬和也さんをお迎えします。
経済産業省の定める「人生100年時代の社会人基礎力」にも選ばれ、混迷を極める時代にビジネスパーソンから関心が高い哲学の基礎である「考え抜く力」について、激動の時代を生きた哲学者ヘーゲルを研究されている川瀬和也さんにお話いただきます。
【このような方におすすめです】
・ビジネスに哲学を生かしたい、という方
・興味はあるけど哲学って難しそう、という方
・哲学はなんの役にたつんだろう、という方
■ゲストスピーカー
川瀬 和也(宮崎公立大学 人文学部准教授)
東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
専門はヘーゲル哲学、行為の哲学。東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、徳島大学総合教育センター助教などを経て現職。日本ヘーゲル学会理事。
著書に『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』(光文社新書)、『全体論と一元論――ヘーゲル哲学体系の核心』(晃洋書房)、『ヘーゲルと現代思想』(同、共著)などがある。
内容
・哲学とはなにか、ビジネスにどう「効く」のか
・考え抜く力とはなにか
など
※当日の内容は変更になる可能性がございますので、ご了承ください