【ゲリラ人事大学】課長編の第1期では、「課長同志」が生まれ、勇気で繋がれる企画になったという参加者のお声をいただきました。この度、第2期の参加者を募集いたします。

★「ゲリラ人事大学」とは？
正解探しをするのではなく、自分自身で問いを立て、あの手この手で周囲を巻き込みながら、意志を持ってこれから進むべき道を自ら作り出そうとする人事の方を我々は敬意をもって「ゲリラ人事」と呼ぶことにします。正解がない時代だからこそ「ゲリラ人事」が一人でも多く活躍できるお手伝いをしたい。一方、ゲリラ人事も独り（ひとり）では心細いもの。勇気を共有し、学び合いながら前進できるコミュニティを創りたい。そんな気持ちを「大学」に込めました。

★なぜ人事課長から？
この1年、管理職の方は今まで以上に大変だったと思います。目の前には適応を要する複雑な問題が山積み。リモートワークが増え、メンバーのマネジメント難易度も大幅アップ。多様な働き方が推進され、様々な働き方や価値観に向き合い、最適解を絞り出す難しさ。メンバーに「この時代に正解は無いぞ」と発破をかけながら「誰か正解を教えてほしい」という本音も正直あったと思われます。そんな課長の方々が、勇気と当事者意識を持ち、力強くアクションできるきっかけと、この活動に共感する「課長同志」を作るお手伝いが出来ればと考えました。

★一体何をするの？
アクションラーニングという手法を使います。アクションラーニングとは「グループで現実の問題解決を行い、実際に行動（アクション）と振り返りを実践する中で、個人とチームの学習（ラーニング）を促進させる問題解決手法・チーム学習手法」です。適応を要する複雑な問題が爆発的に増え、改めて注目を浴びている学習法です。アクションラーニングの詳細はコチラ

★当日はどうやって進行するの？
当日は合計2時間程度のセッションで進行します。専門のファシリテーターが伴走し、1グループ5名、その中から課長1名の方の「今の悩み・問題意識」を取り上げます。他の4名の課長はその方の抱えている問題を多様な角度で深堀するために「質問のみ」で問題解決をサポートします。終わった後にはグループ全体で振り返りを行います。

★残りの課長の問題意識はどうなるの？今後は？
全ての課長の問題意識を1度のセッションで取り上げることは時間的に難しいため、皆様に「今後も続けてみたいか」「他の方の問題も解決支援したいか」を終了時に確認します。今後も続ける場合は、皆様のご予定調整や、専門ファシリテーターの伴走など、全力でサポートいたします。ウィル・シードも皆さんの同志としてご一緒したい願いを持っています。

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※お申込み〆切：9月14日（火）　13時