私ども株式会社ウィル・シードは、2000年7月7日に創業してから本日をもちまして、23周年を迎えました。これもひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝いたします。
ChatGPTなど多様なAIツールが社会に浸透していく中で、私たちはあらためて「体験」の価値を再認識しています。
昨今話題のChatGPTに「AIにはできない、人間だからこそできる学びの特徴」を聞いたところ、以下の5つを挙げていただきました。
・共感と感情の共有
・直接的な体験と実践
・対話とディスカッション
・フィードバックと指導
・創造と柔軟性
五感を使った体験や、多様な学びを探求することは、私たちのイノベーションの手前にある必要不可欠な要素と感じています。ウィル・シードは「100の言葉より、ひとつの体験を。」というスローガンを掲げ、創業当初からさまざまな体験型の学びや成長のきっかけを提供し続けてきました。
これからもウィル・シードグループ(株式会社ウィル・シード、WS PARTNERS PTE LTD、株式会社セブンシーズ)一丸となって、五感を活かした体験の機会を提供し、社会を変える価値創造に取り組んでまいります。
今後ともウィル・シードグループへの変わらぬご愛顧とご厚情を、心からお願い申し上げます。
株式会社ウィル・シード
代表取締役社長
瀬田信吾