「CASE -事例紹介-」に、大月市役所の「官と民の共創が生み出す 創発効果」を公開いたしました。

弊社では2016年から社会課題解決をテーマにしたプロジェクトベースのリーダーシッププログラムを提供してきました。これまで培った人脈や知見、ノウハウをもとに、より多くの企業様に異業種で志と能力を磨く機会として、『異業種プログラム』を実施しています。

本事例は、官民連携事業研究所と連携したプログラムとして、官民合同チームで自治体が抱える課題の解決に向けた提案を行い、次世代リーダーとしての個人の成長機会とした山梨県大月市の取組をご紹介いたします。企業でも社会課題に向き合うことが経営上で重視されるようになった今、官民が互いに越境したことで多くの気づきを伺いました。

競争が激化する今、高い視座や広い視野で領域を横断した挑戦を仕掛けていける次世代リーダーを生み出すには、さまざまな力が求められます。課題を抱える足元の社会を見つめながら、多様な立場の人々と共創していくことで、あらゆるステークホルダーを巻き込みながら複雑な問題を解決して事業を推進できる力が養われるはずです。

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