私ども株式会社ウィル・シードは、2000年7月7日に創業してから本日7月7日をもちまして、19周年を迎えました。これもひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝致します。
創業以来19年間、「変化の激しい時代」というフレーズを耳にしない日はなく、もはや「変化の激しさ」は“当たり前”となりました。そして、このような時代だからこそ、新たな価値を生み、社会を変えていくイノベーションが求められていると年を追うごとに強く実感いたします。
イノベーションもグローバル化も全ては「人」からはじまります。私たちは「人」一人ひとりの可能性を信じ、東京、名古屋、大阪を拠点にし人材開発支援事業を展開する株式会社ウィル・シード、アセアン諸国で組織・人づくり事業を推進するWS PARTNERS PTE LTD、グローバル・コミュニケーターを育成する株式会社セブンシーズとともにグループ経営で、お客様とともに事業を拡大させてまいりました。
「機動性の高い小さな企業だからこそできることがある」この意思をもって、これからもお客様の人材開発の支援、ひいては日本企業・日本社会の成長に貢献していきたいと考えています。教育や人材開発が、社会や企業の“ど真ん中”に据えられ、一人ひとりが次々と変化を重ねていく「変化が当たり前の時代」に向けて、これからも精進してまいります。
今後ともウィルシードグループへの変わらぬご愛顧、ご厚情を何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社ウィル・シード
代表取締役社長
瀬田信吾