「CASE -事例紹介-」の第10弾として、Dell EMCのCSR活動の一つ、“Youth Education”の取り組みを紹介します。
2011年から始まり今年で7年目。今年からはEMCジャパン株式会社とデル株式会社、両社から総勢20名の社員が参加し、東三鷹学園 三鷹市立第一小学校で“いきいきゲーム”を使った授業に取り組みます。毎年参加される方や今年初めて参加される方、新入社員から役員まで、今年もバラエティに富んだ方が参加されました。
参加者の声に耳を傾けると、子どもと同じくらい、大人にとっても気づきや学びが多い取り組みとのこと。積極的にボランティア休暇を活用して普段とちがう経験をすることは、日々の仕事にも好影響を与えているようです。
企業が教育CSRという形で投資し、社員も積極的、かつ有意義に活用しているユニークな取り組みです。昨今、「働き方改革」がしばしば話題にあがりますが、Dell EMCの取り組みは社員の「働きがい」にもつながっていると感じました。詳しくは、[事例紹介 社員が参加する教育CSR]ページに掲載しております。
今後も、ウィル・シードがパートナーとしてご支援している企業・団体の事例を紹介してまいります。
事例紹介: [社員が参加する教育CSR]
いきいきゲーム紹介: [いきいきゲーム]