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2017/12/8お知らせ

CASE:豊田市役所様「自治体職員としての最初の一歩」

「 CASE -事例紹介- 」の第9弾として、豊田市役所での新規採用職員を育てる取り組みを紹介します。

企業も自治体も、求められるテーマは“変化”。自治体は、しばしば変化に疎いと思われがちですが、豊田市では長年続けられてきた新規採用職員の取り組みを大きく見直しました。企業向けに開発されがちな研修内容を問い直し、自治体の現状を踏まえた育成施策として、「報連相」を中心テーマに据えた施策を設計されました。

具体的には、4月の導入研修だけではなく秋のフォローアップ研修や、職場OJTを担うマンツーマン指導者向けの導入研修・フォローアップ研修を有機的に連動させることで、ストーリーのある育成に取り組まれています。職場での成長の鍵を握るマンツーマン指導者向けの研修にも一工夫を凝らしました。

自治体の事例とは言え、変化を作りだしたお二人のご担当者の想いや考えは、企業における人材育成を考える上でも参考になります。詳しくは、[事例紹介 自治体職員としての最初の一歩]ページに掲載しております。

今後も、ウィル・シードがパートナーとしてご支援している企業・団体の事例を紹介してまいります。

事例紹介: [自治体職員としての最初の一歩]

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